スタッフインタビュー

幼い頃から動物が好きで動物に携わる仕事に就きたいと思ったのが最初のきっかけでした。小学校の卒業文集でも将来の夢はブレることなく書いていたのを今でも思い出します。小学3年生で一軒家に引越しをして念願だった犬を家族に迎えました。とても嬉しく幸せで当時はずっと一緒にいたいと思っていましたが中学2年生の頃に亡くなってしまいました。とても悲しく辛かったですが、その頃から動物に携わる仕事の中でも病気の犬を助けたい、健康で少しでも長く家族との時間を過ごさせてあげたいと思う気持ちを強く持つようになり、動物医療の現場を目指し、現在愛玩動物看護師として働いています。

学校の進路指導の授業の中で実習を希望する動物病院をホームページや求人票で情報収集を行い、3ヶ所の動物病院の実習に参加させていただきました。実習に行った中で、病院内の清潔感やスタッフ同士の雰囲気、働き方などを実際に見学し、松波動物病院での入社を希望しました。入社前の期間にアルバイトとして働くことになり、様々なことを丁寧に教えていただいたことで少し余裕を持って社会人としてのスタートを切れたかなと思います。

動物病院、トリミング、キンダーガーテン、ホテル、リハビリ、鍼の6つのサービスが備わっており、飼い主様にとって様々なサービスを1ヶ所で完結できることはとても魅力的だと思います。パピーからアダルト、そしてシニアにかけて犬、猫のケアは年齢を重ねるごとに変化していきますが松波動物病院では年齢に沿ったサービスが提供できます。そして犬、猫をお預けの際、万が一体調の変化などがあっても獣医師が適切な処置を迅速に行なうことが可能なので安心してお預けいただけます。

様々な視点から飼い主様に寄り添ったアドバイスができる病院

昨年から国家資格になり看護師業務として任せてもらえることが増え、技術面でも動物を助けるサポートができていることです。
飼い主様とのコミュニケーション、信頼関係が動物を助ける上で欠かせないことだと思うので、飼い主様に寄り添った対応を常に大事にし心掛けるようにしています。
病気や手術で入院している子が退院して再診時に元気な姿で来院してくれるとほっとしますし、これから先も健康体で少しでも長生きできるように看護師として出来る限りサポートをして見守っていきたいなと感じます。

技術面や知識面に関してはステップアップできるように日々自己研鑽を努めていくのとともにリーダーシップ性が自分の中では足りないと思うので培っていくために、メンタル部分でも自分自身を強化、改革していきたいです。看護師部署全体でも各々の得意な部分は伸ばして苦手な部分はカバーし合ってチーム力を高めていくこと。そして先輩後輩関係なくお互いの意見を尊重してみんなが意識を高く持って成長していけるようなチームになることが目標です。

松波動物病院は自由で個性を尊重してくれる病院です。個性豊かなスタッフがたくさんいるので日々刺激があり雰囲気も良いと思います！
たくさんの病院に実習に行って自分自身に合った業務形態や環境を見つけることが長く仕事を続ける上で大事なポイントかなと思います。
松波動物病院に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。TikTokのアカウントもあります！様々なジャンルの投稿をしているので良かったらぜひご覧ください。