就職先に選ばれるワケ
01松波動物病院の特徴
⾼度医療
当院は一次診療施設でありながらも、獣医師数および愛玩動物看護師数も十数名所属しており、動物高度医療機器としてCT装置や内視鏡・硬性鏡(腹腔鏡など)など低侵襲性手術に対して、チーム一丸となって取り組んでいます。また動物の理学療法、ドッグトレーニング、トリミング、そしてペットホテルなどのペットサービスも非常に充実しています。
各職種の⼈数⽐
獣医師:11名、愛玩動物看護師:14名、理学療法士:1名、トリマー11名、ドッグトレーナー:9名、受付:2名
(2024年6月時点)
県外出⾝者の割合
12名のスタッフが県外出身者です。県内出身者が36名と愛知県外のスタッフもたくさん働いています。
(2024年6月時点)
働きやすい環境づくり
職種ごとに部署が分かれており、部署単位でのミーティングや対話を通じて、スタッフが常に問題意識を持ち、働きやすい職場環境づくりを目指しています。また年に1度、従業員を対象に従業員満足度調査を実施しており、全従業員平均4.4点/5.0点という非常に高いスコアをキープできています。
研修費用免除
外部で行われる学会・研究会・セミナーなどへの参加・発表について、時間的にも金銭的にも全額自己負担免除の取り組みを実施しております。自身の成長に繋げていただくことはもちろん、そこで養われた学術的な情報や人脈、さらには技術や経験は当院のサービスに還元されます。専門家としての責任感や自立性を機会になりますので、病院としても参加を応援しています。
歴史ある動物病院
1974年に松波動物病院として創業した当院ですが、2024年11月23日に開業50周年を迎えます。現在は動物医療を提供するだけでなく、Webやデザインに関連する事業も展開しています。これからも幅広い視野でより良いペットサービスを提供できるように精進していきます。
02私たちの強み
特徴ある新人臨床研修
多くの症例を経験することで、問題解決能力を育成
チーム医療体制により、経験年数の近い先輩獣医師が新人獣医師と一緒に臨床研修を行う屋根瓦方式の研修チーム体制が整っています。また多くの症例を経験することで問題解決能力を磨くために、研修チームには臨床経験年数が多いベテラン獣医師(指導医)も参加し、複数の指導医のもとで研鑽を積む臨床研修システムが整っています。
シミュレーショントレーニングで基本的臨床能力を習得
基本的手技習得のための研修チーム内で、保定、採血、聴診(特に心臓や肺)、触診などのスキルトレーニングを行います。また血液検査やレントゲン検査など基本的診断検査方法のトレーニングも随時行っています。また実際の診察に似たロールプレイングも研修チームと指導医らと一緒に、診察デビュー(入社後6ヶ月目)まで繰り返し行いながら、基本的な臨床能力を学びます。
若い世代から将来を見据えたキャリアプランをサポート
研修チーム内で毎週開催される症例カンファレンスではジェネラリスト(総合臨床医)を目指しますが、一方で循環器内科、整形外科、腫瘍外科、内分泌内科、皮膚など専門性の高い獣医師らが毎月開催する勉強会にも積極的に参加および発表することで、将来を見据えた専門分野の確立を若い世代からサポートしています。
最先端の医療を通じて学び成長できる環境
高い技術を持つ獣医師、専門機器が持続的な成長をサポート
当院は全国有数の症例数を誇り、教育体制や専門性の高い技術、高度医療機器などハード面やソフト面も充実した環境が揃っています。そして日頃から一次診療施設としてはもちろん、二次診療施設としても多くの飼い主さまには当院にある動物高度機器(CT/4Dエコー/Cアーム/内視鏡etc…)をご利用いただいています(CT稼働件数は年間300件以上)。そのような職場環境のなかで、新人獣医師として多くの症例に触れながら、そして先輩獣医師たちの専門性の高い技術にもまれながら、成長していくことが出来るのが当院の自慢でもあります。
多くの専門家たちと一緒に楽しく仕事しながら成長する
当院には、様々なサービスがあります。リハビリテーション、鍼灸クリニック、ペットサロン、ペットホテル、しつけ教室、犬の幼稚園(キンダーガーテン)。それらサービスにはその専門家たち(動物理学療法士、動物看護師、トリマー、ドッグトレーナー)が専属で従事しています。その専門家たちと、一つ屋根の下で共に働き、コミュニケーションを育むことで、獣医師としても、社会人としても成長できることは間違いありません。当院は、動物医療のみならず、ペットに関連するサービスすべてにおいて日本一を目指しています。そんな動物病院で働く意識の高い専門家たちと切磋琢磨しながら成長してみませんか?
進歩と躍進を続ける企業カルチャー
内視鏡外科(腹腔鏡消化器外科)の専門性を確立
当院では日本でもいち早く内視鏡など動物に痛みの少ない手術方法などを導入してきましたが、2017年から腹腔鏡を導入し、一般的な避妊手術や腫瘍外科、消化器外科など侵襲性の低い手術を行っています(年間の腹腔鏡手術は150症例以上)。また最新鋭のCTを用い、特に腫瘍外科などではCT検査と内視鏡外科の組み合わせは、これまでの診断方法より、より安全かつ迅速に診断そして治療を行うことができます(特に腹腔鏡を用いた生検は2021年度は50症例以上)。このような最先端の検査や治療を行う職場環境のなかで、新人獣医師として多くの症例に触れながら、成長していくことが出来るのが当院の自慢でもあります。
専門医・認定医の在籍、再生医療への挑戦
当院には、先述したような内視鏡外科の様々な専門診療科があります。学位を有する獣医師が担当する内分泌専門科、外科・腫瘍認定医が担当する腫瘍科および腫瘍外科など。その他にも先述した内視鏡外科では、腹腔鏡手術に力を入れており、専門的な診断および治療を最前線で行っている獣医師を間近で目にすることができます。また最近では、免疫療法を専門的に治療をする獣医師も在籍しておりますし、エキゾチックアニマルの診療にも力を入れています。当院は、これからも日本一の動物医療サービスの提供を目指しています。
顧問専門獣医師も在籍
Vet Surg Tokyo院長/学術博士/JAHA外科認定医
木村動物病院院長
手術執刀歴:
整形外科手術件数 年間200件以上 通算1000件以上
難治性手術症例;骨変形に対する矯正骨切り、骨折治療後の癒合不全、前十字靭帯断裂(TPLO,CBLO,mCTWO,mCBLO)、頸部椎体固定、胸腰部椎体固定、環軸不安定症固定術、その他軟部外科。紹介・依頼手術年間50件以上
講演歴:
整形外科;AOVET Asia conference, AO courseなど
麻酔科;日本獣医麻酔外科学会シンポジウムなど
動物皮膚科コンサルタント代表/VST新宿耳科皮膚科センター院長
東京農工大学付属動物病院皮膚科 レジデント指導医
日本獣医皮膚科学会認定医/獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
受賞歴:
日本獣医内科学アカデミー最優秀発表賞(2010)
日本獣医皮膚科学会 優秀発表賞(2016)
Asian Meeting of Animal Medical Specialties, Best Free
Communication Award(2017), Best Poster Presentation Award(2019)
03福利厚生
年次有給休暇 連続取得補助 |
入社日から起算して6か月経過した日を付与基準日とし、入社年数に応じて年次有給休暇が付与されます。さらに、当院ではスタッフがまとまった休みを取れるように、有給休暇の連続取得をサポートしています。 |
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健康診断 |
年に1回、社員の健康のために検診費用を全額補助しています。35歳未満の女性で希望者の方は婦人科健診を受診することができます。 |
育児休業 |
生後満1歳に達するまで育児休業を取得することができます。また、条件に該当した場合は、最長で子が2歳に達する日の前日まで取得することができます。 |
研修旅行 |
国内外社員研修があります。完全に診療を離れた環境でコミュニケーションを取ることで、お互いの意外な一面を発見し、交流を深める機会となっています。 |
院内イベント |
歓迎会や新年会をはじめ、季節ごとにイベントを開催しています。日々一緒に働く仲間をお互いに大切にできるように、スタッフ同士の交流会を定期的に実施しております。 |
動物病院をつくっていく仲間を募集しています
ご興味のある⽅は、ぜひ⼀度ご応募ください。
実際に病院を⾒たり先輩の話を聞くことで、未来のイメージが湧くはずです!